男・54歳
1998.11.11-13:30
昼休みでインターネットを探って、このBBSを見ましたので投稿させてもらいます。
私は54歳のサラリーマンです。現在、バセドー病でメルカゾールを1日1錠服薬しています。最初の発病は28歳の頃で第1子(S47.3.1・女)を設けた後で職場の上司より「最近顔つきが変わってきたが何かあるのか？」との問いかけでした。その頃はまだ若いし体力もあり多少の症状も恐らくクリアーしていたと思います。しかし、夏頃になってひどい疲れ方となり、大学病院の診察を受けました。問診といろいろな検査を経て、1ケ月後位に「甲状腺機能亢進症」と言われました。この病気の知識は殆どなく、若かった事もあり、又病院の待合も女性ばかりで恥ずかしかったものでした。
先生の診断で投薬での治療を行いました。その後、妻が第2子を身ごもり薬の影響が出てくるのではないかと心配しましたがS48.11.1・女を無事出産しました。2年後の30歳に転勤となったので先生と相談の結果、基礎代謝検査などから「ほぼ、平常になったので大丈夫でしょう。症状が現れたらきてください」とOKをいただきました。この頃はすぐ治ると思い記録するとの認識がなかった。(つづく)
