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このレポートを書いてくれたのは、愛知県在住のニックネーム「ゆかちん」さんです。
通院しているのは東京都の甲状腺眼症の専門眼科病院です。 |
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こんにちは〜〜。
昨日は原宿眼科の診察でした。あいかわらず院長先生はダンディーでしたよ。ああしていつまで経ってもオッサンにならない人もいるのに、友達で同じくらいの年で、もうすでにオッサンの人もいます(笑)。 |
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さて、診察の結果、瞼のつり上がりを綺麗にする手術と、ダブリ(複視)を調整する筋肉の手術をしたほうがいいと言われました。でも、それは緊急ではなく、まあ、私の都合が良くて病院のベッドが空き次第、、、という何とものんびりとした予定になりました。
いつでもいいと言われると、いつまでも先延ばしにしそうなので、今年のうちにがんばってやってしまおうと思い、11月の9日の保育園の遠足が終わってから(11月10日以降)を第一希望にして、入院申込用紙を書いてきました。
自分じゃあまりダブリも瞼も不自由を感じていないので、今回は積極性がないというか、、前回の減圧手術の時は、日に日に目が見にくくなっていくので、怖くて怖くて、とても積極的だったのですけどね(笑)。
とりあえず、三食昼寝付きを楽しみに待ちます(笑)。
後は、、、全身麻酔じゃないので、、ちょっと怖い(笑)。
そして、前回私の後に減圧手術だった四国の人が、瞼と筋肉の手術で入院しているので、お見舞いに行ってきました。いつも通り満室で、しかも白内障や緑内障の人が少なく、ほとんどの人がバセドウ眼症での入院らしいです。
その入院友達はダブリがひどくて、私よりも後に減圧したけど先に筋肉の手術でした。
今、入院している人は結構若い人が多いらしく、「私(27歳)が一番年下じゃないんですよ〜〜〜〜(笑)」って。22歳の人は眼科に入院してパルス(目注射と点滴)をしながら、近くのI病院にリニアックに通っているそうです。あと、もう一人の31歳の人は減圧手術をしたのですが、片目だけ、筋肉が視神経に当たるようになって、視力が急に低下して、緊急入院して目注射を片目だけに毎日(!)打っているそうです。しかも、10本打つそうです、、、。
そんな話を聞いたら、自分もそうなったらどうしようって不安になりました(入院友達もそう言っていた)。でも、今までで減圧の後でまた視力が低下した人は、その人で初めてだそうです。
それで、その人は二回目の減圧手術をするか?という話も先生からでたそうです。でも、もう骨が5ミリだか?しか残っていなくて(どこがどう残っているのかよくわからないんですが)、それで、もうこれ以上の減圧手術はムリだそうです。その骨の残り具合は個人によって違うそうです。
なんだか、どんな話を聞いても個人によって症状が全然違うので、本当に不思議だなあと思います。 |
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