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001	副甲状腺亢進症？又は甲状腺機能低下？
匿名 女・19歳 1998.11.30-12:30	中学生頃から手足が冬になると冷たくなり、しもやけ(特に手)がひどくなり爪の色が紫になるのです。そこで、高校生の時皮膚科へ行ったら、膠原病の疑いがある、といわれ、血液検査をしました。そのときは、補体？の値が平均より高いといわれ、大きい総合病院へ行きました。そこでは、3〜4回の血液検査の結果膠原病のほうは、陰性といわれ、思ってもみなかった、カルシウムの値について指摘されたのです。そして、エコーとCT？の検査をしました。その結果、副甲状腺の一部が腫れているようにいわれました。次に、通院したら担当の先生が代わっておられ、いつか、手術すればよい、とのことだけでした。それから、私は大学の下宿のために、移転したのでその病院へは半年以上行っていません。そろそろ大阪の病院を探そうと思っているのですが…いったい何の病気なのか私自身よくわかっていないので不安です。それと、言い忘れましたが、とても便秘がひどく薬を飲まないとだめになっています。また生理も多いのです。 血液中ののカルシウムが多いと、便秘になりやすいのとは、やはり、関係があるのでしょうか？ 一番最後に検査したときのデータをのせておきます。 ●副甲状腺ホルモン＝72 ●カルシウム＝10.8 ●イオン化カルシウム＝1.4 ●カルシウム＝3.1
	匿名女性への返事
	あなたの病気は原発性副甲状腺機能亢進症の疑いがあります。あっても、軽症でしょう。甲状腺機能低下症ではありません。続発性副甲状腺機能亢進症は腎不全の人がなります。 原発性副甲状腺機能亢進症と便秘は関係があります。原発性副甲状腺機能亢進症の症状に便秘があります。 一度、専門医の診察を受ける方が良いと思います。原発性副甲状腺機能亢進症の大阪の専門病院をお知らせしますので、直接メールをください。

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