【図2】TSHレセプターの活性化 |
 |
TSHレセプターは、主に刺激性グアニン−ヌクレオチド結合蛋白のαサブユニット(Gsα)<注釈:G蛋白の一部>と共役し、c-AMPを増加させる。c-AMP伝達系は甲状腺ホルモン産生と甲状腺上皮細胞の増殖を調節している。そこで、甲状腺腺腫や甲状腺機能亢進症を引き起こす。甲状腺ホルモン産生と甲状腺上皮細胞の増殖はともにインスリン様成長因子-1(IGF-1)、表皮成長因子(EGF)、分化成長因子β(TGF-β)などの局所因子によって刺激(↑)されたり、阻害(↓)される。 |
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