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表2
【表2】経過観察中における微小癌腫瘍径の変化
観察期間 総 数 腫瘍径[単位:mm] 患者数[単位:人(%)]
増 大a 不 変 縮 小
0(経過観察開始時) 162 6.9±1.8*,**      
1年 130 7.0±2.3 20(15.3) 92(70.8) 18(13.8)
2年 145 6.8±3.0 31(21.4) 90(62.1) 2(16.6)
3年 90 7.8±2.4* 19(21.1) 61(67.8) 10(11.1)
4年 72 7.8±2.2** 21(29.2) 48(66.7) 3(4.2)
5年以上b 58 7.0±2.4 16(27.5) 35(60.3) 7(12.1)
a 腫瘍径は経過観察開始時との比較である。
増大:超音波で2mm以上の増大がある場合。
縮小:超音波で2mm以上の縮小がある場合。
b 一番長い患者は10年である。
* p=0.0133
** p=0.0001
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