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025 | 後遺症 |
まや 女・40歳 1999.01.23-23:39 |
田尻先生、たらちゃん、こんにちは!! 有り難うございます!たらちゃん、しかも大きかったとか。。。大変でしたね。 後遺症も無かったそうですし、病気も良くなって、傷口も目立たなくなって、 良かった!!良かった!!おめでとうございます!! そう。。。合併症。。。どうでしょうね。。。色々言われたら。。。手術を後込みする可能性は増えるでしょうね。。。元々、後遺症の故に、彼も反対してましたから。 癌だったり、癌の可能性が高く、手術させたい場合。。。先生によっては、聞かれないと言わない、という事も有るのも知れないですね。。。私、傷やら声を気にしてますし。。。 >まやさん、私の体験でしたら教えますよ。まやさんの方が人生の先輩ですが、甲状腺のシコリは私の方が先輩です。 有り難うございます。色々、教えて下さいね?これから、検査とか色々有るのでしょう?まな板の鯉は。。。一体、何をされるのか、心配ですぅ。^^;; 兎に角、麻酔がバシバシバシバシと半端じゃない、とは聞いてます。。。(^^; |
まやさんへ | |
ご存知と思いますが、現在はインフォームドコンセントといいまして患者さんに治療、予後に関してちゃんと説明する義務があるんです、医師には。これは良いことばかりを言うのではなく、都合の悪いことも包み隠さず全てを説明することです。そこには、病気に対しての責任の一端を患者さんも担うべきであるとの考えがあります。当然、自分の体のことなので最終的な判断は医師ではなく、患者さんがするわけです。 しかし、患者さんは病気のことは分からない。それでは、正確な判断はできませんよね。だから、いいこと、悪いことすべて話し、別の治療をすれば治癒率はどうだとか、このままほっといたらどうなるかなど、全て話す必要があります。その都合の悪いことの中に術後後遺症も含まれます。この病院では、もしくは自分ではこの手術をした場合、後遺症は何%なのかも説明する必要があります。あまり高い後遺症の発生率なら、その医療機関ではやーめたということにもなるわけです。説明で手術成績が実際より良いように言うことは、言語道断です。そのような医療機関はそのうち、患者さんから自然淘汰されます。 ちょいと今日は日曜日でゆっくりしていますので、いろいろ書き込んじゃいました。 |
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