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図I
【図I】
重症度(Rundle曲線、赤)または活動性(青)を指標としたバセドウ病眼症の自然経過。免疫抑制療法は初期の炎症の強い活動期に行うと効果的であり(a)、時間が経って線維化が 主たる非活動期に行ってもあまり効果は期待できない(b)。これが、同じ重症度(ここでは、最大の50%の重症度を例としてあげている)の患者が、免疫抑制療法に反応したり(a)、反応しない(b)ことの理由である(反応曲線、赤の点線)。文献aの許可を得て複製。
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