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105 | 行って来ました | |||||||||||||||||||||
ZAK 男・25歳 1999.10.07-21:44 |
こんばんわー。今日、奥さんと一緒に病院に行って、担当医に会ってきましたよ。結構若く、35歳ぐらいかなぁ、印象としては“天才肌”って感じでした(どうやら東大出身らしいです)。 BRTの治療法に関しては、やはり、その担当医の好みというか、考え方らしく、「患者さんの方で薬を減らしていくやり方がいいなら、そのやり方でももいいですよ」と言われました。「ただ、私が奥さんを診た限りでは、BRTの治療方法の方が治りやすいと思います。理由は、眼球突出の症状がはっきり出ているので、バセドウ病の症状がはっきりでている患者さんにはBRTで治療しています」と言っていました。担当医の担当している患者さんで、BRTの方法で治療をしている人は半分ぐらいいるそうです。担当医は抗甲状腺剤を減らしいくやり方を古典的なやり方と考えているらしいです。 なんだか、わけがわからなくなってしまいました。どっちがいいのか。でも私達の考え方としては、早いうちに赤ちゃんが欲しかったけど、とりあえず2年間は治療期間として病気を完全に治して、安心して赤ちゃんを産めるような体になってから、赤ちゃんのことを考えよう。ということになりました。 はぁー、本当に困りました。(*_*)どうしたらいいのでしょう。とりあえずBRTを続けて、結論は次回の診察のときまでに延ばしました。 妊娠の事についてお聞きしたいことがあるのですが、長くなってしまうので、それはまた後日質問させて下さい。おやすみなさい。 PS 血液検査の結果をもらってありますので、書いておきます。
TSHレセプター抗体は書いてありませんでした。 |
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ZAKさんへ BRT治療でいいのでは。 | ||||||||||||||||||||||
ZAKさん、おはよう!! 主治医が信頼できる人で良かったですね。その先生がBRT治療に信念をもっているのなら、問題ないと思います。先生に任せなさい。 どちらが良いかではないのです。どちらを医師が好んでいるかです。寛解率は変わらないはずです、わたしの知る限りでは。その先生は、BRT治療が奥さんの場合は適していると判断しているのなら、それに従うのでいいのではないでしょうか。 妊娠に関しては、わたしのHPの次のページを参考にしてください。この分野の第一人者の先生が書いたものです。 ●http://www.j-tajiri.or.jp/source/treatise/014/index.html わたしのHPの検索エンジンで「バセドウ病」と「妊娠」を入力し検索すれば、多くの情報が出てきますよ。ご利用ください。 TSHレセプター抗体を調べていないとは考えにくいです。先生に聞かれました?甲状腺機能はいい状態ですね。 |
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